ツールの動作環境を設定する
環境設定画面で動作環境と通信環境を設定する方法を説明します。
動作環境を設定する
[ファイル]メニューの[環境設定]をクリックします。
環境設定画面が表示されます。

本ツールを初めて起動したときも環境設定画面が表示されます。
プロキシサーバーを利用するときは、「プロキシ設定」の項目に入力します。
「LANにプロキシサーバーを使用する」にチェックを付けます。
「アドレス」にプロキシサーバーのIPアドレスを、「ポート」にプロキシサーバーにアクセスするときのポートを入力します。
「アドレス」と「ポート」に入力できる最大文字数は半角128文字です。
[認証設定]をクリックします。
プロキシサーバーにアクセスするときのユーザー名を「ユーザー名」に、パスワードを「パスワード」と「パスワード(確認)」に入力します。
「パスワード」と「パスワード(確認)」に入力できる最大文字数は半角128文字です。
[OK]をクリックします。
「ダウンロードサーバー選択」の「地域」から、ツールを使用する地域を選択します。
「サーバー接続テスト」の[実行…]をクリックし、正しく接続できることを確認します。
[OK]をクリックします。
通信環境を設定する
[SNMP設定]タブをクリックします。

機器と通信するときにSNMPv1またはSNMPv2を使用するとき
「SNMPv1/v2」にチェックを付けます。
Readコミュニティ名を入力します。
機器と通信するときにSNMPv3を使用するとき
「SNMPv3」にチェックを付けます。
機器と通信するときのユーザー名、パスワード、認証アルゴリズム、コンテキスト名、暗号化パスワード、暗号化アルゴリズムを入力します。
[OK]をクリックします。